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考察

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はじめに

ここでは「約束のネバーランド」というマンガの簡単な考察をしていきます
「約束のネバーランド」とは
『約束のネバーランド』は、原作:白井カイウ、作画:出水ぽすかによる日本の漫画。『週刊少年ジャンプ』において、2016年35号から2020年28号まで連載された。2023年8月時点で世界累計発行部数は4200万部を突破している。
(ウィキペディア)
ちなみに私は単行本派

繋がる表紙

20巻と1巻の表紙のタイトルから伸びる三本線(上部画像参照)が繋がるというちょっぴり有名な話。
上の画像のようにキレイに繋がる。
これについての参考

食用児(主人公)たちには未来があり、明るい世界へと開放されるという伏線説。
過去(農園にいたころ)と未来(農園からの脱出)を繋ぐ大切な線だと考えています。

三本線

あの三本線が主人公枠の「エマ」「レイ」「ノーマン」という説。
この説とさっきの考察を照らし合わせると…?
過去と未来を繋ぐ「大切な線」が主人公枠3人という説が浮上します。
実際、主人公枠3人は農園の食用児たちの中心となっています。
これでつじつまが合う訳ですね。
パネェ。尊敬しかありません。

1巻のカバー裏

こんな感じになってる訳です
こちらに写っているのは農園の飼育官・イザベラの過去の姿です。
イザベラもエマたちと同様に、農園の「秘密」を知ってしまいました。
農園の敷地にある壁の上に行き、壁の向こうが崖になっているのを見て逃げるのを諦めてしまったのです。
そしてイザベラは表紙のカバーのエマとは対照的に後ろの方を向いています。
つまり!
諦めず進む道がこちら側(前)で諦めてしまう道が後ろ側だとすると、エマたちは諦めず、イザベラは諦めてしまったという事が分かります。
パネェわ、やっぱ。

最後に

短くなってしまいすみません🙇‍♀️
これからも考察していく予定です。
どうぞお楽しみに!!
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