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VOCALOID???

ゆー!!
🛍️タイトル:『静かに買い物できた試しがない』

登場人物(だいたい人間):

初音ミク:ネギ狂信者。人の迷惑を考える前に叫ぶ。

重音テト:発音がバグってる。常に周囲を混乱に巻き込む。

ずんだもん:ずんだ餅だけ探してモールを歩く危険な無邪気。

知声:まともなようで突然カートに話しかけ始める。

魔理沙:今日だけ「友達に付き合ってショッピングモール来ただけの一般人」。



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🧃第一章:オープニングから終わってる

舞台は「超通常型ショッピングモール・イオン風」。

ミク「ネギってさ……商品じゃない、愛なのよね!!」
→開店と同時にネギ売り場に土下座。誰も何も言ってないのに自問自答が始まる。

テト「ア゛……ィ゛ァ……ギウ……(←「買い物行くぞ」って言いたい)」

ずんだもん「ずんだ餅は!?どこなのだ!?!?ずんだ味のポテチとか要らないのだ!!騙されないのだ!!!(全力ダッシュ)」

知声「……このショッピングカート、さっきから私の心を読んでくる気がする」
→その場でしゃがんでカートに話しかけ始める。店員ドン引き。

魔理沙(心の声)「……普通に服買いたかっただけなんだけどな……なんで今ネギの上に土下座してるやつがいるんだぜ……?」


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🍣第二章:フードコート、突然のカオス

みんな腹が減ったのでフードコートへ。

ミク「ネギメニューが無いって……それって……罪じゃない???」

→しょうが焼き定食の前で泣く。知らんがな。

テト「ア゛ーーギュッ(訳:そば食べたい)」

→注文の時も単独音でしゃべるので、店員が全部うどんにする。

ずんだもん「この抹茶パフェ、緑色だけどずんだじゃなかったのだ!!騙された!訴えるのだ!!!(パフェを壁にプレゼン風に掲げる)」

知声「フードコートの椅子に……自分の感情が吸い取られてる気がする……これが“椅子との融合”……?」
→もうずっと座ってるだけで怖い。

魔理沙「誰も何もちゃんと食べてないんだぜ……」


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📦第三章:雑貨屋で人として終わる

ミク「このクッション、ネギっぽくない!?この枕も!この靴下もネギに見える!!!私……目が……ネギ!!」

→買い物かごがネギ色アイテムで満杯。

テト「ア゛アーー!ウァ!!!」(訳:これ、使い方わからん)
→タオルを頭に巻いて「バイクのヘルメット」と言い出す。

ずんだもん「見てなのだ!!このスリッパの裏、ずんだ餅に見えない!?見えるよね!?!?」

→通路でスリッパを30足並べて「ずんだロード」開設。店員が通報しかける。

知声「この置き物……私の怒りを映してる……(小型サボテンを凝視)」

魔理沙「お願いだから……普通にハンカチ買わせて……」


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🎫最終章:帰ろうとして全員ダメになる

レジ前にて。

ミク「ネギの商品、ないからこれレジ通せないって?じゃあ私をレジに通して!!!!(謎理論)」

テト「ア゛……エア……(訳:財布忘れた)」

→ICカード入れに塩昆布入ってる。なんで。

ずんだもん「ポイントカードの名前が“豆田ずん蔵”になってるのだ!!!誰なのだこれえええ!!!(本人)」

知声「……私の買った物、すべてが『心』……つまりこれは支払い不能……(ドヤ顔)」

魔理沙「みんな外で待ってて。あとで保護者に連絡しとくから。」


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🧼【完】🧼

※翌日、全員ショッピングモール出禁になったが本人たちは**「また行こうね♪」**と思っている。
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