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小説【九尾幻狐と神の少女の奇跡】2

たこまぐろ|・◎・|
前回の続きです 前回のを読んでいない人は前回のを読んでからどうぞ
では私が書く小説の世界へようこそ
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【次の日】
【かな】おっはよ~w昨日の靴見つかった?w
【ゆり・みう】クスクス、、、www
【いすず】うん!見つかった!昨日場所教えてくれてありがとね!
【かな】は?何今日機嫌よくない?きもいんですけどw
【みう】それな~w
【いすず】昨日いいことあったんだ!でもおしえな~い!
【かな】は?なにそれ別に聞きたくないし、、、いこっ、、、
【いすず】いっちゃった、、、
【九尾幻狐】また感情が揺らいだな もっと感情を管理しないと人を救うことはできないぞ
【いすず】ごめんごめん、、、感情管理むずかしいね
【九尾幻狐】あたりまえだ、、、だれにでもできたらそれはすごい力ではないだろ
【いすず】それもそっか!あっ、授業始まる!授業いってくるね!

【授業中】
【かな】は~い、いすずさんに椅子けられて足痛いので保健室言ってきてもいいですか~?w
【クラスの人たち】え~かわいそう 大丈夫?いすずさんひどくない?
【いすず】わたしけってない、、、
【クラスの人たち】かなに嫉妬したからってそういうのやめなよ
【いすず】もういい

いすずは泣きながら教室を飛び出した

【九尾幻狐】だから感情を管理できるようにしないと人を救えないぞ 泣いててどうかなるのか?
【いすず】ならない、、、ならないけどつらいよ、、、
【九尾幻狐】じゃあ、あきらめるか?
【いすず】あきらめない最後まで頑張る

放課後の帰り道
【通りすがりの人】誰か助けてください、高校生が車ではねられています
【周りの人】え、、大丈夫なの?やばくない?救急車呼びな
【いすず】あの人、すぐ手当しないと死んじゃうよ、、、どうしよどうしよ
【九尾幻狐】いすずならたすけられるぞ あの人に向かって助かってっと願えばよい
【いすず】わかった、、絶対助けるあの高校生が助かりますように!

その瞬間、九尾幻狐が出てきたときと同じように光りだし、女子高生の傷はすべてなくなっていた
【いすず】やった、やった、たすけれたよ!
【九尾幻狐】成長したな!これでお前は一人でも大丈夫だ、俺は妖怪の世界へ帰る 一人でもがんばれよ
【いすず】うん!ありがとう!

その姿をかな、ゆり、みうが見ていた
【かな】あんたすごいじゃん、ちょっとはみなおしたよ
【ゆり】あのこ、実は私たちの友達だったんだ、、、ほんとにありがと
【みう】あのさ、、、私ほんとはいすずと友達に戻りたかったんだ、、、
    かなとゆりだって嫉妬してただけでほんとは友達になりたかったんでしょ?
【かな・ゆり】うん、、、
【ゆり】ただいすずが可愛くて嫉妬してただけなのごめん
【いすず】ううん、三人のおかげで学べたこともあったし、逆に感謝だよ!これからは友達としてよろしくね!
【かな・ゆり・みう】うん!!!
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これでこのお話は幕を閉じました 読んでくださりありがとうございました コメントいいねどんな小説を書いてほしいかリクエストもおまちしております
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