自己紹介
どうも、憎悪です。
このサイトでは初めて投稿します、なんでも評価ブロガーです。
食べ物から玩具まで、なんでも。
写真は貼りません。そっちの方が軽いし、見やすいので。
このサイトでは初めて投稿します、なんでも評価ブロガーです。
食べ物から玩具まで、なんでも。
写真は貼りません。そっちの方が軽いし、見やすいので。
評価基準
これです。
| ★の数 | ★0.0〜0.5 | ★0.6〜★1.2 | ★1.3〜★1.9 | ★2.0〜★2.4 |
| ★の数 | ★0.0〜0.5 | ★0.6〜★1.2 | ★1.3〜★1.9 | ★2.0〜★2.4 |
| ★の数 | ★0.0〜0.5 | ★0.6〜★1.2 | ★1.3〜★1.9 | ★2.0〜★2.4 |
| 基準 | 不快、危険かどうか。 | 〃。★0.5よりマシか。 | ものすごく不味い、面白くない。 | うーん…ってもの。 |
| 例外 | 私がめっちゃ嫌いなもの。 | 私が嫌いなもの。 | 〃 | 〃 |
| 理由例 | (玩具の場合) ゴミ。指が折れかけた。 | (食物の場合) 歯が抜けかけた。 あずきバーより硬い。 | (公園の場合) 草むしり体験をした。 面白くない。 | (ボルダリングの場合) 非常に掴みにくい素材を 使っている。 |
下は、★2.5以上。
| ★の数 | ★2.5〜★2.9 | ★3.0 | ★3.1~★3.9 | ★4.0~★4.5 | ★4.6〜★5.0 |
| ★の数 | ★2.5〜★2.9 | ★3.0 | ★3.1~★3.9 | ★4.0~★4.5 | ★4.6〜★5.0 |
| ★の数 | ★2.5〜★2.9 | ★3.0 | ★3.1~★3.9 | ★4.0~★4.5 | ★4.6〜★5.0 |
| 基準 | 普通なもの。 | ごく普通。 | 普通 +α | すごくいいもの | 至高 |
| 例外 | 私が損をした。 | なし | あと一押し…ってもの 私の嗜好 | 良い!けどあと一押し… 私の嗜好 | なし |
| 理由例 | (誰かの飼い猫の場合) かなりかわいい。モフモフ。 だが、餌代が私持ちだった。 | (食べ物の場合) 美味しい。が、他の物と変わらない。 | (ジェットコースターの場合) 面白い。 かなり速くて、新鮮。 | (食べ物の場合) これはなんだ? 新体験のお菓子だった。 | (玩具) 今まで遊んできた物の中で、トップクラス。 これは何故売れない? |
本文
カツカレーが美味いお店の、噂を聞いて行って、憎悪参上。
他の評価ブロガーの評価を見ると、★4.2とか、★3.7とか。これはかなり高い。いや、めっちゃ高い。
これは期待できる。
というわけで、即出発。
携帯持って、舌を整えて、レッツゴー。
あ、感想だけ知りたいなら「感想と評価」見てね。
長いから、本文。
最寄駅は淡路町。歩いて7分程で、店に着きました。
店は、どっしりと構えている。カレーの王様、という感じ。
現在平日の夜9時、それ程混んでいない。ラッキーだ。
これは期待できる。さっそく入店。
入店すると、白い部屋。目の前2m、もう一つのドアが見える。
現在の評価は、★5点満点中、★1.6。
自分の基準点は真ん中から少し上の、★3.0だ。これでかなり低い事がわかるだろう。
でもその次の瞬間、評価は上がる。
★4.2。カレーの匂いが脳をハッキングする。これは期待。空腹が押し寄せてくる。
「いらっしゃいませ」という言葉が、更に期待させて行く。
中はかなり普通の飲食店、という感じだ。
普通の飲食店の6人ぐらいは座れるソファーが対面、視線を向けて熱い戦い。緊急事態でも止めれるように、真ん中のデカ机がドン。その戦いは店で複数起こっていて、その戦いを仕切りが仕切る。
観戦できるように、厨房を囲うカウンター席が
置いてある。
自分は戦いを見るためにカウンター席に座る。
でも見る戦いは違う。椅子の戦いではなく、厨房で行われる若いバイト達の料理との格闘だ。
座ると、熱が感じられる。カツを揚げる熱か?カレーを煮る熱か?それとも格闘の熱か?
面白い。
カウンター席には、透明のアクリル仕切りが置かれている。コロナの時の名残りだ。
お冷を店員が置く。ガラスのシンプルなコップだ。
メニューを見る。文字がずらっと書かれていて、一部のメニューに画像が付いているタイプだ。
嫌いだ、これは。サイゼ形式が好きだ、私は。
目の前を見ても、ボタンやタブレットが無い。ここは声を荒らげて注文するタイプの店か。
これも嫌いだ。喉が潰れる。
メニューにざっと目を通す。頼むものを決めた。
「すみませーん」
後ろを向いて、カレーを運んでいる店員に言う。
「少し待ってください」と、店員は返す。
2分ほど待つ。「注文は何ですか」と後ろから声がかかる。
後ろを見ると、なんと巨大な水の塊のような女性がペンを持っている。紙と共に。
よくここでバイト出来たな、というデカさだ。この店は道が結構狭いんだ。このデカさの人が道をふさいでも、クレームは入らないのだろうか?
しかも、「スコット・フィッツジェラルド」と書かれた、エプロンを着ている。これは驚いた。破れそうなほど、伸びている。まぁいい、注文をしよう。
「特上カツカレー大と、メンチカツ、それとミニチキンカレー、半ナンとタンドリーチキン、それとパッパードをください」と自分は言う。
「かしこまりました。」と言い、後ろを向いて厨房に歩いてゆく。後ろを向くとき、後ろのテーブル席の子供に当たっていた気がする。大丈夫か?あの水の塊は。
待つ時間は、スマホをいじっていた。食べログと、アメーバブログを見ていた。
この店の評価を見るためだ。
食べログは★4.1。かなり高い。
アメーバブログを見ていると、これも平均が高い。中央値が76点、★4.3だ。(自分で発見した物だけで計算している)
かなり高い。これは期待できる。
ここでパッパードについて解説しておこう。
パッパードは、パパド。インドの豆でできたスナックだ。この店では何故かパッパードとキモイ表記がされている。
ちなみに、パッパードは私の大好物だ。これが置いているだけで、かなり高評価を出せる。
10個目のブログを見終わった頃、「お待たせしました」という声が聞こえる。今度は普通の男性が運んできた。
「カツカレー等です」
皿が机に置かれ、軽い音を立てる。音が鳴っていくにつれて、私の口が準備されていく。
「以上でよろしいでしょうか」「よろしいです」店員は去ってゆく。
机の上に並んだ食べ物を見る。
ここは、夢の大地だ。
置かれている食べ物の数々は、光を放っているように思える。
豪華絢爛、感謝感激雨アラレ。
スプーンを持って、手を合わせて、いただきます。
まずは、カツカレー、ルーから。
スプーンという船にカレーが入ってゆく。
スプーンを口に運んでいく。口を開く。口にカレーが侵入する。
舌先に、カレーが乗る。味が伝わる。
味わって、飲み込む。
……これは奇跡だ。
こんなにもうまいカレーは初めてだ。
スパイスを感じる。喉を温める。
カレーの最高到達点だ。
ルーだけを、4回も味わってしまった。
お次は、カツを口に入れる。
スプーンで取りやすいようなサイズになっている。これはうれしい。しかも、少し頑張ったらスプーンで切れる柔らかさだ。
美味い。こんなにも柔らかくてジューシーなカツは5、6年ぶりだ。
頼んでいたタンドリーチキンを口に入れる。スパイシーグッド。ミニチキンカレーに少し入れる。スパイシースパイシーグッド。非常に美味い。これは味の3km渋滞。
メンチカツを早速カツカレーに打ち込む!
メンチカツカツカレー。これはえげつない!
メンチカツは簡単にスプーンで切れる!
このカツとメンチ、ルーの三種の神器で米は一瞬でなくなった。
メンチは非常に美味かった。非常に肉!本当にメンチ?と思うぐらい肉々しい!それでいて脂っこくなくバクバク食べれる。
メンチカツカツカレーは至高の一品でした。
さあ、お次はパッパードを食べ終えよう。
パッパード。サクサクパリパリ。ポテトチップスよりも少し薄く、食べやすい。スパイシークール。
あっという間に、8枚が消えた。
さあ、チキンカレー、覚悟しろ!最後の仕上げだ!
最終兵器半ナンを取り出す。ナンでチキンのルーを一気に掴む!タンドリーチキンもドン!
その味はもちろん最高!殺人的背徳的美味さ。ルーの旨味甘みがナンの甘さと混ざる!
ウルトラスパイシー甘み旨味タイフーン!
チキンカレーのチキンも非常にGood!!煮込まれて煮込まれて非常に柔らかかった。
このチキンカレー、マジで美味い。
この2つのカレーに大満足。最後にバニラアイスを頼んで今回の仕事は終わった。
会計、5550円。
これだけ満足できる夜飯、最高だった。
感想と評価
一言で表すなら、
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリデリシャス!
カツカレーの革命だった。
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリデリシャス!
カツカレーの革命だった。
何度でも行きたくなる味。
それで評価は、
☆4.5
それで評価は、
☆4.5
超高得点。
水の塊が邪魔だったのがいけなかったな。そこを改善すれば☆4.6以上行ける気がするね。
今回の店はどうだったかな?
良ければ高評価をお願いします。
それでは。
水の塊が邪魔だったのがいけなかったな。そこを改善すれば☆4.6以上行ける気がするね。
今回の店はどうだったかな?
良ければ高評価をお願いします。
それでは。
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