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※6年生のおむつ日記 第1話 「おむつ再デビュー」の続きです。読んでない人はそちらも読むとより面白いかと思います。強制ではないのであしからず。

昨日の初めてのおむつおもらしに疲れて寝ていたあかね。おむつ替えで新しくはかされた花柄の下着みたいな「おむつ」。しかし朝、あかねは地獄をまた見ることになる。
あかねは目覚まし時計が鳴って起きた。小学校に行くための用意をしなくてはならない。そのようなことをふと考えた瞬間、股の違和感に気づいた。
「えっ、えっ、うそぉ、うそぉ・・・」
恐る恐るパジャマのズボンを脱ぐと、昨日まで普通だった下着みたいな「おむつ」がパンパンに膨れ上がっていた。薄いハートがあしらわれている吸収体は外から見てもわかるくらい黄色に染まっていた。そう、あかねはおねしょをしてしまっていたのだ。
「うっ、うっええ、うえええええええええええんうえええええええええええん」
絶妙に昨日のおしっこおもらしより量が多かったのと、6年生にもなっておねしょしてしまったことが、悔しくて悲しくて恥ずかしくてあかねは泣き出した。お母さんは、あかねの泣き声を察してすぐに部屋へ駆け込んだ。
「あかね。大丈夫。大丈夫。すぐおむつを替えよう。自分でできる?」
あかねは、少しでもおねしょの情けなさをなくすために自分でおむつを脱いだ。
「カサッ・・・」
音を立てておむつを脱いだ。見事に吸収体は黄色に染まり、昨日以上の臭さがそこにはあった。
「うっ、うっ、うえええええん」
またあかねは泣き出した。お母さんはあかねの頭をなでて新しいおむつをパッケージから出してあかねにはかせた。今度はリボンが大きくあしらわれたおむつだった。朝からすごく疲れたあかねは、朝ごはんを食べ学校に行く用意をした。しかしその時だった。
「ぶりりりり、ぶりゅっ、ぶりゅぶりゅべちゃあ・・・」
「あっ、えっ、出ないでぇ、出ないでええええええええあああああああああああああああああん」
あかねのおしりから、朝ごはんが消化されたうんちが出てきてしまった。無残にも出てきたうんちは、吸収されることもなくあかねの狭いおむつの中で広がっていく。あかねのおしりにはべったりとうんちがつき、おむつはどんどん膨らんだ。そしておむつからは独特の臭いが出て、プンプンとあかねの鼻に入り込んだ。
「あああああおかあああさんああああああんうわあああああん」
これまでのおもらしの中で一番の泣き声だった。おしっことはまた違う、おしりにまとわりつきべちょべちょとまるで粘土がおしりにつくような恐ろしい気持ち悪さと、6年生なのにうんちを「おむつに」してしまったことが本当に恥ずかしかった。お母さんは、この今までとは違う泣き声と圧倒的な臭さですべてを察して、すぐにおしりふきとおむつ替えシートを持ってきた。
「あかね、大丈夫。すぐ替えようね。」
「ビリッ、ビリッ、カサッ・・・」
おむつを開くと、たくさんのうんちが出てきた。独特の臭いは、おむつを開いたことでさらに強まった。
「ごめんなさああああいいどうしよううううあああああああああああああん」
あかねはまたもや泣き出した。あかねはこの二日間で、おむつを替えるときのおむつを破る音が大嫌いになった。おしりふきで拭いているときも泣き止まない。新しいおむつをはかせるとやっと泣き止んできた。今度はたくさんのリボンがあしらわれたおむつだった。
「あかね、学校行ける?」
あかねは小さくうなずいた。ランドセルを背負って玄関まで歩いていると、お母さんが声をかけた。
「これおむつが入ったポーチ。保健室の先生には話してあるから、ちゃんと渡してね。おもらししちゃったらすぐ替えてもらってね。」
あかねは泣きそうな顔になりながらサッとランドセルに入れた。そして学校へと向かった。

追記
前回の作品を読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました!想像以上に人気だったのでシリーズ化します。これからもぜひお読みください。
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