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投稿日:2026/9/17
※この記事はネタバレや個人の独断を含んでいます。
はじめに
こんにちは∩ω∩です。みなさん、仮面ライダーゼッツ見ましたか?私は24話位の総集編から見ましたが(厳密には予知夢編は見てたけどストーリーが掴めなくて戦闘シーン程度しか知らない)そこから一気にカプセムに惹かれて現実編から見てましたね。そんな若干にわかな私ですがゼッツを半年見た感想を適当に綴っていこうと思います。
何度も警告してますがネタバレや個人の感想が混じってますのでくれぐれも受け入れることのできる人だけ進んでくださいね。因みにそれなりに長くなりますよ。
悪い点
※言い忘れてましたがこの記事では悪い点から先に載せていきます。悪い方が後だと読んだ後には不快感しか残らないのが人間の性(さが)ですから。
わかりにくい設定
まず一つ目に言えるのは設定のわかりにくさ。というより、説明の複雑さや少なさにあると思います。そもそもワンダーカプセムの説明の時点で十分曖昧ですしね。序盤はCODEへの不信感とそれを煽ってくるノクスに耐えながら個人の悩みを解決していくような回が続いていましたが、正直理解できませんでした。おかげで私は総集編までは戦闘シーンしか楽しめなかったしガッツリとストーリーを見るようになっても「ここってそういえばどんな感じだったんだっけ…?」というのは頻発してましたね。
説明が足りない・分かりにくいのは主にお前のせいだぞ、ノクス!
出番が少ないキャラ
これはいろんなところでもちょくちょく聞く問題点だと思います。不遇フォームが多すぎる。ノクスナイトを始め、
・一回くらいしか出番のないワンダー系統、マシーナリー、プロジェクション
・なぜか偽装しないファイブさん(ロードインヴォーカーの空きがあっても頑なに使わない)
・合計の偽装時間が1話分にも満たないロードスリー
・強化された次の回でもう撃破されたスリーブースター
・重要キャラだった癖にすぐ倒されたカタストロフゴアナイトメアとダークネスナイトメア
などなど、挙げ出したらキリがありません。これもほんの一部ですよ。そもそもゼッツ以外のライダーの出番が少なすぎたし(特に偽装組!)。
微妙だった一部の最期
今年も作中では何人かメインキャラの死亡する出来事がありました。なんならCODEのエージェントが0〜8・17の10人中最終的に5人死亡してますし(美浪の両親含めたら7人?)、予知夢を含めれば1(ジーク)と8(と言っても最終回だけなのでカウントするか微妙)以外全員死亡してますよ。なんならそのジークも人間じゃなくなってますし。
| 0(ゼロ) | 2(ザ・レディ) | 3(スリー) | 4(ノクス) | 5(ファイブ) | 6(紅覇) | 7(莫) |
| ・41話にカタストロフゴアナイトメアにより殺害 | ・24話にスリーに射殺 ・49話でファントムゴアナイトメアと共に死亡 | ・38話にてノクスに敗北し体が報告書となって消滅 | ・23話にゼッツカタストロフに敗北し死亡 | ・22話にノクスにより銃殺 ・38話でスリーによって車に爆弾を仕込まれ暗殺される | ・22話にノクスにより銃殺 ・35話にてスリーによって殺害 | ・24話にてスリーにより銃殺 |
そして私が一番問題と思ってるのがファイブさん。作中では最終的に味方側に反旗を翻してくれて莫に自身のショックカプセムを託したり、自分が悪いことをしているのを自覚しておきながら「汚れ仕事は自分が遂行するしかない」と仮面ライダー版ファイヤキャンドルみたいだと言われ、人気の高かったファイブさん…。車に乗った瞬間に爆破されて死亡するのはあまりに惜しすぎますし、何より残念なのは(確か)莫はこの事実を認知してないんですよ。まあ後にスリーの報告書でも読んでわかったんでしょうけど。あんなに仲間思いだったのに最期があまりに理不尽すぎました。
そもそも今回のメインライター(高橋さん)の持ち味はその時の反応によって適宜シナリオを改良することですから、撮影が半年前倒しする変更がなければ多分生きてたと思うんですよね。そうじゃなかったにしろ、ノクスがスリーと対峙してる時に同時進行でドライバー奪い返す莫に協力して流れ弾から庇うとか、もうちょっといい描き方があったと思うんですけどね。
なんか重要っぽかっただけの設定
内容は1つ目に似てるかも。端的に例を述べれば
・国家機密だったナイトインヴォーカー→CODEがバレてほしくなかった闇
・カプセムの中身はナイトメア!(カプセムの根源は悪夢)→崩壊の悪夢がカプセムになる
・ダブリカプセムは凸って強化できる→20年分合わせて最強のカプセムに出来るという理由付けのためだった
みたいな、大切な設定みたいなツラしてたくせにあれだけかよ!ってなった事がそれなりにあった気がします。それにゼッツルームのガシャもよくわからなかったし(なんで20年間ずっと中身尽きなかった?)、エクスドリームとなって回収されたとはいえ一般カプセムがめちゃめちゃ強化された所見たかったですよ。
ところで、ウルフナイトメアやシャドウナイトメアがカプセムに出来たということは、ポイズンカプセムやデスゲームカプセムも存在しうる…ってコト?
終盤のよくわからない展開
後半に行くにつれてなんだかどっちが夢でどっちが現実なのかとかがわからなくなっているんですよね。特にスリーが美浪を拉致して無理矢理莫達を誘き寄せて、その後莫が救出しに行くという回。あれ(なんでゼロや美浪を夢で助けてるんだ…?)みたいに脳が追いつかなくて、次の回で現実でも囚われていたのはゼロだけという答え合わせがあってようやくわかりました。
あとは最終回前の4話くらい。カタストロムやパニッシュを早期退場させたくせにあの二人はなんか生き残ってるな…っていう長ったらしいモヤモヤしてた展開が続いて飽きてました。あんなにカタストロムの出番引っ張っといて1話退場するの勿体無いし、なんか終盤は尺足りなくて無理やりそれっぽくしてたみたいな展開すぎて残念でした。

(シンプルに眩しくて眠れないだけ)
引きずりすぎてるレジェンド商法
こっちは玩具展開のお話。みなさん、最近のコレクションアイテムはどの辺まで集めてますか?
・本編に出たやつだけ
・好きな・世代のレジェンドライダーのもつまむ
・コンプ勢
などなど、主にこれくらいだと思うんですけど(自分は2番目)、今回のレジェンド商法かなり酷かったんですよ。ていうかランダムが多すぎ。
というのも、今回のレジェンド系カプセムの入手手段はかなり多様化しており、
・普通のレジェンドライダーカプセムセット(アギトやエグゼイド、ガヴなどはこれで入手可能)
・ガシャポンのラインナップ(2・3号ライダーを始めキバ・龍騎など一部の主役もここにラインナップ)
・食玩(1号ライダーではウィザードや響鬼、その他ではファングジョーカーやファイズアクセルなど)
・DX玩具との抱き合わせ(ファイズ、ビルド、ディケイド、W、電王)
・テレビくん等の付録(ゴースト・セイバーなど)
という例年の手段に加え、
・レジェンドライダーカプセムランダムボックスキラキラVer(1〜5まで)
・レジェンドライダーカプセムランダムボックス最強フォームVer(1〜3)
・レジェンドライダーカプセムランダムボックスタッグライダーキラキラVer(1・2)
・プレバンの昭和ライダーカプセム
とめちゃめちゃ増えており、全部揃えようとすると正直何万円もかかります。その上タッグライダーキラキラなんて1つの箱に15種類のラインナップ用意されてますからね。本当に幾つ買わせる気なんだよと。少なくとも食玩みたいに中身選べるなら問題ないけど、ランダムで一箱550円(キラキラは660円)はちょっとね…。流石に調子乗りすぎだろと。なんならマイスも放送前にもう潔くランダムボックス知らせてきましたからね。味しめてますよ(結局欲しいのあるから買っちゃうけど)。しかも段々値段上がってるんですよコレ。
センタイリング(450円くらい)→ライダーカプセム(一個550円と660円)→エモルギア(550円)→ライドエグズ(770円)
勘弁してくれよ…
良かった点
戦闘シーンがかっこいい!!
まずこれでしょ。何よりCGや演出が派手で爽快。「夢の中や夢の力で戦う」という設定上、「どうやって夢っぽさを出すんだ?」という疑問は初期からありましたが、最適解として何度も夢を書き換えるエクスドリームみたいな感じで出してくれたのが頑張ってるなーと感じました。しかも個人的に好きなのはダークネス戦、最後の必殺技「オーバーバニッシュ」を当てた時に出てくるいつもの「777」が「ZZZ」にならずにそのまま割れて消滅するところ。本当にギリギリだったんだなと視覚的に理解できるのが好きでした。まさに辛勝した…という雰囲気。
整理すれば結構深みがあることに気づける設定
先ほどの悪かった点にあった「わかりにくい設定だったのは説明が下手」と言ってましたが、まさにその通りな気がするんですよ。自分は25話の総集編から「おおゼッツめっちゃ面白いじゃん!」と思えるようになりましたから。やっぱりああいうまともな説明があったからこそ自分もゼッツ好きになれたんだろうなーと思ってます。自然発生するナイトメアへ対抗していたCODEに恨みを持った(かつて組織にピンチの状況で切り捨てられた)ノクスがナイトメアを率いる勢力に力を貸しつつ後輩に「CODEは碌な組織じゃないぞ。」と妨害も兼ねて介入してくる。これすら説明なければ理解出来ませんでしたよ自分は
カプセムが楽しい
自分がゼッツ好きになった理由の7割くらいはこれ。当初ストーリー面白いじゃんと思ってカプセムも欲しくなり、当初はガッチャードカプセムだけ買う予定だったんですけど、徐々に好きなキャラとかの影響でエクストラやらイレイスやらどんどん集めて気づいた時には10個を超えていました。適当に手で持っているだけでも回転させることでなんとなく楽しいし、何より作中でも回転するだけでそれに応じた力が使えるっていう設定のおかげかもしれません。基本的にベルト等変身アイテムには手を出すことの少ない自分にとっても明確に「カプセムだけを持っていてもいい理由」があったのが嬉しかった。ここ最近では日常の相棒となってくれるゴチゾウやエモルギア、装備して自分も選ばれしユニバース戦士になれるセンタイリング(劇場版にてテガソードを行使せず変身できる補足のおかげでもある)という様に、「小物アイテムだけ」を持っていてもなんら楽しくないわけじゃないという理由があって非常に嬉しい。
最後に
こうして挙げていくと割と挙がらないものなんですよね。いつか思い出したら追加しようと思います。
本記事を良いなと思った方は「良い」を、コメントなども是非送ってくださると嬉しいです。ではまたお会いしましょう!バイバイ👋
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